Jekyll2017-11-16T06:52:31+00:00/IGGG Note部内ブログ的なサイトIGGGNetlify CMS を導入しました2017-11-14T00:00:00+00:002017-11-14T00:00:00+00:00/items/netlify-cms-<p>これはテスト投稿なので,後でちゃんと書きます!</p>atponsこれはテスト投稿なので,後でちゃんと書きます!GitHubのすゝめ2017-06-19T03:00:00+00:002017-06-19T03:00:00+00:00/items/recommend-github<h1 id="github-をはじめよう">GitHub をはじめよう</h1>
<p><strong>GitHub はいいぞ。</strong></p>
<p>ということで、GitHub と、ついでに Git について簡単に紹介します。<br />
とはいうものの、一から全部説明してはすごい文量になるので、ある程度(ほとんど)は解説記事へのリンクすることで説明を省きます。</p>
<h2 id="github-is-何-">GitHub is 何 ?</h2>
<p><a href="https://github.com/">GitHub</a> とは,後述するバージョン管理システム Git のためのホスティング Web サービスである。<br />
自分のソースコード群(リポジトリ)を Web 上にアップロードして、公開・管理などができるようになる。<br />
同種のサービスに、<a href="https://bitbucket.org/">Bitbucket</a> や <a href="https://about.gitlab.com/gitlab-com/">GitLab.com</a> がある。</p>
<p>(個人的な意見だが、GitHub はもはやプログラマにとっての名刺代わりになりつつあると思うので、是非アカウントを作って有効活用してほしい。)</p>
<h3 id="お金は">お金は?</h3>
<p>Git ではソースコードを含むバージョン管理したいデータ群を <strong>リポジトリ</strong> と言う。<br />
GitHub のようなホスティングサービスでは、リポジトリは外部へ公開するパブリックリポジトリと公開しないプライベートリポジトリの2種類ある。<br />
そして、GitHub の場合は <strong>パブリックリポジトリだけなら無料でいくつでも作ることが出来る</strong>。</p>
<ul>
<li>参照 : <a href="https://github.com/pricing">Pricing - Git hosting software and tools</a></li>
</ul>
<p>プライベートリポジトリを使いたい場合は、月額7ドル(800円弱)払う必要がある。<br />
正直なところ、前述した Bitbucket や GitLab であれば、プライベートリポジトリでさえも無料なため、金銭的にはそれらの方が優れている。<br />
しかし、多くの OSS(オープンソースソフトウェア) が GitHub で管理されており、多くのエンジニアが利用しているため、最低限パブリックリポジトリは GitHub の方がいいだろう。</p>
<h3 id="学生であれば">学生であれば…!</h3>
<p>2つもアカウント作るのめんどくさいな、と思っても大丈夫!<br />
なんと GitHub には GitHub Education というものが存在し、これに申請することで学生(大学生・大学院生を含む)であればプライベートリポジトリを無料で作れるようになる(他にも特典はある)。</p>
<ul>
<li>参照 : <a href="https://education.github.com/">Learn to Code with GitHub - GitHub Education</a></li>
</ul>
<p>一度申請すると、2年間有効になり、2年後もまだ学生であれば再度申請できる(らしい)。</p>
<p>ちなみに、弊サークルも、コレの組織アカウント版で申請している。</p>
<h2 id="git-is-何-">Git is 何 ?</h2>
<p>Git とは(<a href="https://en.wikipedia.org/wiki/Linus_Torvalds">リーナス</a>様)が作った、バージョン管理システムである。<br />
バージョン管理システムとは、名前の通り、ソースコードを含むデータのバージョンを管理するためのプログラムである。</p>
<p>ソースコードや Word のテキストをコピーして前の状態(バージョン)を管理した経験はあるだろうか?<br />
それらの(泥臭い)作業を、うまいこと管理できるようなコマンド群が Git である。</p>
<p>詳しくは以下の資料を参考にすると良い。</p>
<ul>
<li><a href="https://www.slideshare.net/dsuket/git-16343460">デザイナのためのGit入門</a></li>
<li><a href="https://www.slideshare.net/kotas/git-15276118">こわくない Git</a></li>
</ul>
<p>また、もっと詳しくなりたい場合は 「<a href="https://www.oreilly.co.jp/books/9784873114408/">実用 Git</a>」とという本を読むと良いだろう。</p>
<p>コマンドをたたくのには慣れて欲しいが、苦手な人はまず <a href="https://ja.atlassian.com/software/sourcetree">SourceTree</a> という GUI の Git クライアントを使ってみると良いだろう。<br />
少し古いが以下の記事が参考になる。</p>
<ul>
<li><a href="https://nelog.jp/sourcetree">Gitを視覚的に操作できる「SourceTree」のインストール方法</a></li>
</ul>
<h2 id="github-に登録">GitHub に登録</h2>
<p>どうやって GitHub に登録するか。</p>
<p><a href="https://github.com/join">ココ</a>からアカウントを作成できる。</p>
<p>よくある Webサービスと同じで、必要なのは email アドレスだけ。<br />
Username は後から変えれない、ユーザーの識別子になる。</p>
<p>直感的な操作でアカウントの作成はできると思うが、不安なら以下を参照してください。</p>
<ul>
<li><a href="http://qiita.com/kooohei/items/361da3c9dbb6e0c7946b">GitHubアカウント作成とリポジトリの作成手順 - Qiita</a></li>
</ul>
<p>ちなみに、ここで email アドレスに大学から支給されてるアドレスを使うと、後述する GitHub Education の申請が多少楽になる。<br />
もちろん、ほんのちょっとの手間でなんとでもなるので、好きなアドレスを使えばよい。</p>
<h3 id="github-education-の申請">GitHub Education の申請</h3>
<p>以下の記事を参考に進めてください。</p>
<ul>
<li><a href="http://qiita.com/mtfum/items/d8c06c9a28ce04d3043a">無料でGitHubのprivateリポジトリを作る方法 - Qiita</a></li>
</ul>
<p>まぁまぁ古いので齟齬があるかもしれない。</p>
<p>肝になるのは、学生であることの証明。<br />
証明するためには大学から支給されてる email アドレス(<code class="highlighter-rouge">ac.jp</code> などで終わるやつ)が必要である。<br />
前述したとおり、そのアドレスで GitHub アカウントを登録していれば、特別なことをしなくても良い。<br />
もし、別のアドレスで登録した場合は、<a href="https://github.com/settings/emails">ココ</a> から大学のアドレスを追加してください。</p>
<p>ちなみに</p>
<blockquote>
<p>個人アカウントを作成すると5つのprivateリポジトリを作成できるPlanに加入することになり、利用期限は2年間となります。</p>
</blockquote>
<p>とあるが、2016/5/11 に料金プランの変更があり、これによってプライベートリポジトリを無制限に作れるようになっている。</p>
<ul>
<li>参照 : <a href="https://github.com/blog/2164-introducing-unlimited-private-repositories">Introducing unlimited private repositories · GitHub</a></li>
</ul>
<h2 id="更に詳しく">更に詳しく</h2>
<p>使い方とかは以下を参考にしてください(丸投げ)。</p>
<ul>
<li><a href="http://qiita.com/ay3/items/8d758ebde41d256a32dc">GitHub 入門 - Qiita</a></li>
<li><a href="https://tech-camp.in/note/4938/">世界一優しいGitHubの使い方入門講座|TECH::NOTE|プログラミングをはじめる全ての人に</a></li>
</ul>
<p>正直、最初っから上記のリンクに飛ばしても良かった(笑)</p>
<h2 id="おしまい">おしまい</h2>
<p>あと、2段階認証をしといた方がいいと思うよ。<br />
それと、GitHub アカウント作って、Slack に投げてくれれば、弊サークルの組織アカウントのメンバーに招待するよ。</p>matsubara0507GitHub をはじめようイベント紹介2017-05-20T06:45:00+00:002017-05-20T06:45:00+00:00/items/event<h1 id="イベント紹介新入生">イベント紹介(新入生)</h1>
<ul>
<li>新入生用の活動(イベント)紹介です.
<ul>
<li>もっと活動の詳細が知りたい方は,slack等で聞いてください.</li>
<li>ここに載ってない活動もあると思いますので,そのような場合もslack等で聞いてください.</li>
<li>もしかしたら,<a href="https://www.iggg.org/wiki/?Events">こちら</a>とか<a href="https://www.iggg.org/wiki/?Projects">こちら</a>を見ると,活動の詳細がわかるかも…?</li>
</ul>
</li>
</ul>
<h2 id="1-meetup">1. Meetup</h2>
<ul>
<li>年に数回,土曜 or 日曜に一日かけて開催される「定期学習報告会」です.
<ul>
<li>IGGGの活動(イベント)の中でも代表的な活動(イベント)です.</li>
</ul>
</li>
<li>自分たちが今までやってきたこと&勉強してきたこと等を発表するためのイベントです.
<ul>
<li>勿論,発表はしなくても全く問題ありません.</li>
</ul>
</li>
<li>大学以外の外部の方の参加が可能なので,外部の方と交流することも出来ます.</li>
<li>過去ののMEETUPは<a href="https://www.iggg.org/wiki/?IGGG%20Meetup%202017%20Spring">こんな感じ</a>だったり<a href="https://www.iggg.org/wiki/?IGGG%20Meetup%202016%20Summer">こんな感じ</a>だったりします.</li>
<li>参加登録は<a href="https://iggg.connpass.com/">connpass</a>と呼ばれるサービスで行います.</li>
<li>slackのチャンネル名 … meetup</li>
</ul>
<h2 id="2briefing">2.Briefing</h2>
<ul>
<li>年に数回,平日の放課後に開催される「不定期学習報告会」です.
<ul>
<li>大体二~三時間くらいで終わります.</li>
</ul>
</li>
<li>Meetupのとてもゆるいバージョンです.
<ul>
<li>自己紹介とかだけで終わってもかまわないし,発表も2~3分くらいで終わる場合があったりします.</li>
</ul>
</li>
<li>過去ののBriefingは<a href="https://www.iggg.org/wiki/?IGGG%20Briefing%20%EF%BC%837">こんな感じ</a>だったり<a href="https://www.iggg.org/wiki/?IGGG%20Briefing%20%EF%BC%836">こんな感じ</a>だったりします.</li>
<li>参加登録は<a href="https://www.iggg.org/wiki/?FrontPage">Wiki</a>のページで行います.</li>
<li>slackのチャンネル名 … briefing</li>
</ul>
<h2 id="3群桐祭テクノドリームツアー">3.群桐祭(テクノドリームツアー)</h2>
<ul>
<li>年に一回(例年なら10月)開催される,群大の桐生キャンパスの文化祭です.</li>
<li>IGGGではテクノドリームツアーで,自分たちの作成したソフトウェア等を展示しています.
<ul>
<li>展示したソフトウェアを子供たちに遊んでもらったりしています.</li>
</ul>
</li>
<li>過去の群桐祭(テクノドリームツアー)は<a href="https://www.iggg.org/wiki/?%E7%BE%A4%E6%A1%90%E7%A5%AD%202016">こんな感じ</a>だったり<a href="https://www.iggg.org/wiki/?%E7%BE%A4%E6%A1%90%E7%A5%AD%202015">こんな感じ</a>だったりします.<br />
- 去年の群桐祭の時のIGGGのHPは<a href="https://iggg.github.io/guntoh-fes/">ここ</a>で見れます.</li>
<li>slackのチャンネル名 … guntoh-fes</li>
</ul>
<h2 id="4ジャンク祭りゴミックマーケットゴミケ">4.ジャンク祭り(ゴミックマーケット,ゴミケ)</h2>
<ul>
<li>年に一回(例年なら六月)開催される,粗大ごみ(廃品)回収の日のことです.
<ul>
<li>様々な研究室から数世代前の計算機、パーツ等のジャンク品から、化石のようなものが捨てられる日です.</li>
<li>一部界隈からは「<strong>ゴミ</strong> ックマーケット」とも呼ばれています</li>
</ul>
</li>
<li>捨てられたものの中には再利用できそうな機器があるので,そいつらをIGGG部室に持ち帰って再利用するというのが毎年のお約束となっています.</li>
<li>過去のジャンク祭りは<a href="https://www.iggg.org/wiki/?%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%A5%AD%E3%82%8A%2020160616">こんな感じ</a>だったり<a href="https://www.iggg.org/wiki/?%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E7%A5%AD%E3%82%8A%2020150618">こんな感じ</a>だったりします.</li>
<li>slackのチャンネル名 … gomike</li>
</ul>
<h2 id="5コミックマーケットコミケ">5.コミックマーケット(コミケ)</h2>
<ul>
<li>あの有名な同人誌即売会です.</li>
<li>「IGGGの部誌を作ってコミケで販売しよう!」という趣旨から参加し始めました.</li>
<li>過去のコミックマーケットは<a href="https://www.iggg.org/wiki/?%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%8891">こんな感じ</a>だったり<a href="https://www.iggg.org/wiki/?コミックマーケット90">こんな感じ</a>だったりします.</li>
<li>毎年,slackで執筆者を募っています.是非投稿しましょう!</li>
<li>過去の部誌は<a href="https://iggg.github.io/lollipop/">ここ</a>で見れます</li>
<li>slackのチャンネル名 … comiket</li>
</ul>Empe0105イベント紹介(新入生) 新入生用の活動(イベント)紹介です. もっと活動の詳細が知りたい方は,slack等で聞いてください. ここに載ってない活動もあると思いますので,そのような場合もslack等で聞いてください. もしかしたら,こちらとかこちらを見ると,活動の詳細がわかるかも…?IGGG Note の使い方2017-05-19T13:01:14+00:002017-05-19T13:01:14+00:00/items/welcome-to-iggg-note<h1 id="iggg-note-にようこそ">IGGG Note にようこそ!</h1>
<p>この記事はこのサイトの部員向けの説明記事です。</p>
<h2 id="iggg-note-は何に使うべきか">IGGG Note は何に使うべきか</h2>
<p>基本的には部内向け、特に初心者向けの(頑張って調べればわかるような)簡単な記事を作成してください。<br />
ただ、部内向けと言っても公開されています。<br />
その点は気を付けて書いてください。</p>
<h2 id="記事を書くために必要なこと">記事を書くために必要なこと</h2>
<p>IGGG Note は GitHub の<a href="https://github.com/IGGG/iggg-note">パブリックリポジトリ</a>で管理されているので、GitHub のアカウントが最低限必要です。</p>
<p>GitHub のアカウントを作るには、<a href="https://github.com/">公式サイト</a>にアクセスして、<code class="highlighter-rouge">Sign Up</code> 押して必要なことがら(希望のアカウントやメールアドレスなど)を入力すればできるはずです。</p>
<h2 id="記事を書く">記事を書く</h2>
<p>記事を書くには2つの方法があります。</p>
<ol>
<li><a href="#1-リポジトリをクローンしてローカル環境で書く">リポジトリをクローンしてローカル環境で書く方法</a></li>
<li><a href="#2-github-web-ui-を使って-github-の-web-サイトから直接書く">GitHub Web UI を使って GitHub の Web サイトから直接書く方法</a></li>
</ol>
<p>どのような記事を書くべきかは、<a href="https://github.com/IGGG/iggg-note/blob/master/README.md">README</a> に少し書いてある。</p>
<h3 id="1-リポジトリをクローンしてローカル環境で書く">1. リポジトリをクローンしてローカル環境で書く</h3>
<p>前者の場合、ある程度 Git が分かる前提で書きます。</p>
<ol>
<li>リポジトリをクローン
<ul>
<li>リポジトリの書き込み権限が無い場合は slack で声をかけるか</li>
<li>フォークしてから行う</li>
</ul>
</li>
<li><code class="highlighter-rouge">staging</code> ブランチから新しくブランチを作成
<ul>
<li>ブランチ名は <code class="highlighter-rouge">post/kiji-no-namae</code></li>
</ul>
</li>
<li><code class="highlighter-rouge">/_post/</code> 以下に記事のマークダウンファイルを作成
<ul>
<li>ファイル名は <code class="highlighter-rouge">YYYY-MM-DD-kiji-no-namae.markdown</code> にしてください</li>
<li><a href="#ヘッダーについて">ヘッダーについて</a>は後述するが既にあるマークダウンを参照すればわかるかな</li>
</ul>
</li>
<li>記事を<a href="https://guides.github.com/features/mastering-markdown/">マークダウン形式</a>で書く</li>
<li>記事が書けたらコミットしてプッシュ</li>
<li>プルリクエストを作成する
<ul>
<li>base ブランチは <code class="highlighter-rouge">staging</code> にすること</li>
</ul>
</li>
<li>IGGG部員に見てもらって、誤字などの問題が無ければマージする</li>
<li>ステージング環境にアクセスして確認する
<ul>
<li>slack の github-pages チャネルの topic 参照</li>
<li>反映されるには少し時間がかかる</li>
</ul>
</li>
<li>問題が無ければ <code class="highlighter-rouge">master</code> ブランチへのプルリクを作成
<ul>
<li>問題があれば 4 に戻る</li>
</ul>
</li>
<li>7.同様に確認してもらったらマージして完成</li>
</ol>
<h3 id="2-github-web-ui-を使って-github-の-web-サイトから直接書く">2. GitHub Web UI を使って GitHub の Web サイトから直接書く</h3>
<p>少し丁寧に書く</p>
<h4 id="0-リポジトリにアクセスる">0. リポジトリにアクセスる</h4>
<p><a href="https://github.com/IGGG/iggg-note">ココ</a></p>
<h4 id="1-新しいブランチを作る">1. 新しいブランチを作る</h4>
<p>ブランチを <code class="highlighter-rouge">staging</code> にします(<a href="https://github.com/IGGG/iggg-note/tree/staging">ココ</a>にアクセスでもいい)。<br />
そしたら、branch のボタンを押して新しいブランチ名を入力して、新しいブランチを作る。<br />
このとき名前は <strong><code class="highlighter-rouge">post/kiji-no-namae</code> のように <code class="highlighter-rouge">post/</code> 以下にする</strong>。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/create-branch.jpg" alt="" /></p>
<h4 id="2-記事を書く">2. 記事を書く</h4>
<p><code class="highlighter-rouge">/_post</code> ディレクトリに移動し、<code class="highlighter-rouge">Create new file</code> をクリックして記事用のファイルを作成する。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/create-post.jpg" alt="" /></p>
<p>そしたら、Web エディタが開くので、<a href="https://guides.github.com/features/mastering-markdown/">マークダウン形式</a>で記事を書く。<br />
このとき、ファイル名は <code class="highlighter-rouge">YYYY-MM-DD-kiji-no-namae.markdown</code> としてください(拡張子は <code class="highlighter-rouge">.md</code> でもいいはず)。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/write-markdown.jpg" alt="" /></p>
<p>そしたら、このページの下の方に行き、コミットする。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/commit-new-file.jpg" alt="" /></p>
<p>ちなみに、コミットした後に編集したい場合は、<code class="highlighter-rouge">_post/</code> 以下の編集したいファイルをクリックして、鉛筆のマークを押す。<br />
そしたら、前と同じようにエディタが開くので編集する。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/edit-post.jpg" alt="" /></p>
<p>既にあるマークダウンを参考にしながら書いてほしい。<br />
<a href="#ヘッダーについて">ヘッダーについて</a>は後述する。</p>
<h4 id="3-staging-にプルリクエストを作る">3. staging にプルリクエストを作る</h4>
<p>記事が書けたらプルリクエストを作る。</p>
<p>リポジトリのページの <code class="highlighter-rouge">Pull request</code> と書かれたタブを押し、右側の <code class="highlighter-rouge">New pull request</code> を押す。</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/create-pr.jpg" alt="" /></p>
<p><strong>ブランチ名に注意してください。</strong></p>
<ul>
<li><code class="highlighter-rouge">base</code> ブランチ(左)には <code class="highlighter-rouge">IGGG/iggg-note</code> の <code class="highlighter-rouge">staging</code> ブランチ</li>
<li><code class="highlighter-rouge">compare</code> ブランチ(右)には <code class="highlighter-rouge">IGGG/iggg-note</code> の自分が作成したブランチ</li>
</ul>
<p>プルリクのタイトルには記事のタイトルでも書いて(正直なんでもいい)、下の <code class="highlighter-rouge">Create pull request</code> を押す。</p>
<p>そしたら、IGGG部員の何人かに見てもらって、問題が無ければマージします(IGGGの誰かが)。</p>
<p>問題があった場合は、再度編集しなおしてください(プルリクを作る必要は基本的に無い)。</p>
<p>マージされるとステージング環境に反映されます(少し時間がかかる)。<br />
slack の github-pages チャネルの topic 参照するとステージング環境の URL が分かるはずです。</p>
<h4 id="4-master-にプルリクエストを作る">4. master にプルリクエストを作る</h4>
<p>ステージング環境に問題が無ければ、今度は <code class="highlighter-rouge">master</code> ブランチへのプルリクを作る。<br />
ちなみに、問題があったら、3の編集からやり直してください(ファイルを作り直す必要は無いが、プルリクは作り直す)、</p>
<p>プルリクの作り方は 3. と同じである(<strong>ブランチ名だけ気を付けて</strong>)。</p>
<p>問題が無ければ 3. 同様にマージするので、それで完成。</p>
<h3 id="3-ちなみに">3. ちなみに….</h3>
<p>このボタンを押すと…</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/new-post-button.jpg" alt="" /></p>
<p>新しいファイルを作るページに飛ぶ</p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/edit-page.jpg" alt="" /></p>
<p>ので、2-2 を行う。<br />
ただ、<strong>まだブランチを作ってないので</strong></p>
<p><img src="/images/welcome-to-iggg-note/commit-with-branch.jpg" alt="" /></p>
<p>赤い部分を設定して、ブランチを作ってコミットするようにする。</p>
<h2 id="ヘッダーについて">ヘッダーについて</h2>
<p>以下の形式</p>
<div class="language-markdown highlighter-rouge"><div class="highlight"><pre class="highlight"><code><span class="nn">---</span>
<span class="na">layout</span><span class="pi">:</span> <span class="s">post</span>
<span class="na">title</span><span class="pi">:</span> <span class="s">IGGG Note の使い方</span>
<span class="na">date</span><span class="pi">:</span> <span class="s">2017-05-19 22:01:14 +0900</span>
<span class="na">tags</span><span class="pi">:</span> <span class="s">introduction</span>
<span class="na">author</span><span class="pi">:</span> <span class="s">matsubara0507</span>
<span class="nn">---</span>
</code></pre></div></div>
<ul>
<li><code class="highlighter-rouge">layout</code>: 基本的に <code class="highlighter-rouge">post</code> と書いておいて
<ul>
<li>Jekyll のビルドの設定だから</li>
</ul>
</li>
<li><code class="highlighter-rouge">title</code>: 記事のタイトル</li>
<li><code class="highlighter-rouge">date</code>: 書いた日付
<ul>
<li>厳密である必要は無い</li>
</ul>
</li>
<li><code class="highlighter-rouge">tags</code>: 記事のタグ
<ul>
<li>空白区切りで複数選択できる</li>
</ul>
</li>
<li><code class="highlighter-rouge">author</code>: 記事を書いたひとの GitHub アカウント名</li>
</ul>
<h2 id="qa">Q&A</h2>
<p>その他、書き方について。<br />
随時、追記していく。</p>
<p>さらに質問があれば slack で聞くか、Issue を立ててください。</p>
<h3 id="画像を使うには">画像を使うには??</h3>
<p>画像は <code class="highlighter-rouge">/images/</code> 以下にマークダウンと同じ名前のディレクトリを作って、その中に置いてください。<br />
たとえば、<code class="highlighter-rouge">2017-05-19-kiji-no-namae.markdown</code> というファイル名で記事を書いた場合には、 <code class="highlighter-rouge">/images/kiji-no-namae/hoge.jpg</code> という感じに画像を置く。</p>
<p>方法1の場合は普通にコミットすればよい。<br />
が、方法2の場合は、少し手間である。<br />
画像をアップロードすることは可能だが、新しくディレクトリを作ることができない。</p>
<p>なので、どうしても方法2で画像を使いたい場合は、<code class="highlighter-rouge">Create new file</code> <code class="highlighter-rouge">/images/kiji-no-namae/blank</code> みたいな一時的なファイルを作成(作成時にファイル名に <code class="highlighter-rouge">/</code> を含ませるとディレクトリができる)し、それから画像をアップロードする。</p>
<p>アップロードは、<code class="highlighter-rouge">Upload files</code> というボタンを押せばよい。</p>
<h2 id="おしまい">おしまい</h2>
<p>みんなつかってくれるといいなぁ。</p>matsubara0507IGGG Note にようこそ!テスト2017-05-17T01:01:14+00:002017-05-17T01:01:14+00:00/items/test<h1 id="hello-iggg-">Hello IGGG !!</h1>
<p>テストぺーじです!</p>matsubara0507Hello IGGG !!Theme preview2017-05-10T11:01:14+00:002017-05-10T11:01:14+00:00/items/welcome-to-jekyll<h1 id="hello-jekyll">Hello Jekyll!</h1>
<p>You’ll find this post in your <code class="highlighter-rouge">_posts</code> directory. Go ahead and edit it and re-build the site to see your changes. You can rebuild the site in many different ways, but the most common way is to run <code class="highlighter-rouge">jekyll serve</code>, which launches a web server and auto-regenerates your site when a file is updated.</p>
<p>To add new posts, simply add a file in the <code class="highlighter-rouge">_posts</code> directory that follows the convention <code class="highlighter-rouge">YYYY-MM-DD-name-of-post.ext</code> and includes the necessary front matter. Take a look at the source for this post to get an idea about how it works.</p>
<p>Jekyll also offers powerful support for code snippets:</p>
<figure class="highlight"><pre><code class="language-ruby" data-lang="ruby"><span class="k">def</span> <span class="nf">print_hi</span><span class="p">(</span><span class="nb">name</span><span class="p">)</span>
<span class="nb">puts</span> <span class="s2">"Hi, </span><span class="si">#{</span><span class="nb">name</span><span class="si">}</span><span class="s2">"</span>
<span class="k">end</span>
<span class="n">print_hi</span><span class="p">(</span><span class="s1">'Tom'</span><span class="p">)</span>
<span class="c1">#=> prints 'Hi, Tom' to STDOUT.</span></code></pre></figure>
<p>Check out the <a href="https://jekyllrb.com/docs/home">Jekyll docs</a> for more info on how to get the most out of Jekyll. File all bugs/feature requests at <a href="https://github.com/jekyll/jekyll">Jekyll’s GitHub repo</a>. If you have questions, you can ask them on <a href="https://talk.jekyllrb.com/">Jekyll Talk</a>.</p>IGGGHello Jekyll!