IGGG Note の使い方

introduction
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IGGG Note にようこそ!

この記事はこのサイトの部員向けの説明記事です。

IGGG Note は何に使うべきか

基本的には部内向け、特に初心者向けの(頑張って調べればわかるような)簡単な記事を作成してください。
ただ、部内向けと言っても公開されています。
その点は気を付けて書いてください。

記事を書くために必要なこと

IGGG Note は GitHub のパブリックリポジトリで管理されているので、GitHub のアカウントが最低限必要です。

GitHub のアカウントを作るには、公式サイトにアクセスして、Sign Up 押して必要なことがら(希望のアカウントやメールアドレスなど)を入力すればできるはずです。

記事を書く

記事を書くには2つの方法があります。

  1. リポジトリをクローンしてローカル環境で書く方法
  2. GitHub Web UI を使って GitHub の Web サイトから直接書く方法

どのような記事を書くべきかは、README に少し書いてある。

1. リポジトリをクローンしてローカル環境で書く

前者の場合、ある程度 Git が分かる前提で書きます。

  1. リポジトリをクローン
    • リポジトリの書き込み権限が無い場合は slack で声をかけるか
    • フォークしてから行う
  2. staging ブランチから新しくブランチを作成
    • ブランチ名は post/kiji-no-namae
  3. /_post/ 以下に記事のマークダウンファイルを作成
    • ファイル名は YYYY-MM-DD-kiji-no-namae.markdown にしてください
    • ヘッダーについては後述するが既にあるマークダウンを参照すればわかるかな
  4. 記事をマークダウン形式で書く
  5. 記事が書けたらコミットしてプッシュ
  6. プルリクエストを作成する
    • base ブランチは staging にすること
  7. IGGG部員に見てもらって、誤字などの問題が無ければマージする
  8. ステージング環境にアクセスして確認する
    • slack の github-pages チャネルの topic 参照
    • 反映されるには少し時間がかかる
  9. 問題が無ければ master ブランチへのプルリクを作成
    • 問題があれば 4 に戻る
  10. 7.同様に確認してもらったらマージして完成

2. GitHub Web UI を使って GitHub の Web サイトから直接書く

少し丁寧に書く

0. リポジトリにアクセスる

ココ

1. 新しいブランチを作る

ブランチを staging にします(ココにアクセスでもいい)。
そしたら、branch のボタンを押して新しいブランチ名を入力して、新しいブランチを作る。
このとき名前は post/kiji-no-namae のように post/ 以下にする

2. 記事を書く

/_post ディレクトリに移動し、Create new file をクリックして記事用のファイルを作成する。

そしたら、Web エディタが開くので、マークダウン形式で記事を書く。
このとき、ファイル名は YYYY-MM-DD-kiji-no-namae.markdown としてください(拡張子は .md でもいいはず)。

そしたら、このページの下の方に行き、コミットする。

ちなみに、コミットした後に編集したい場合は、_post/ 以下の編集したいファイルをクリックして、鉛筆のマークを押す。
そしたら、前と同じようにエディタが開くので編集する。

既にあるマークダウンを参考にしながら書いてほしい。
ヘッダーについては後述する。

3. staging にプルリクエストを作る

記事が書けたらプルリクエストを作る。

リポジトリのページの Pull request と書かれたタブを押し、右側の New pull request を押す。

ブランチ名に注意してください。

  • base ブランチ(左)には IGGG/iggg-notestaging ブランチ
  • compare ブランチ(右)には IGGG/iggg-note の自分が作成したブランチ

プルリクのタイトルには記事のタイトルでも書いて(正直なんでもいい)、下の Create pull request を押す。

そしたら、IGGG部員の何人かに見てもらって、問題が無ければマージします(IGGGの誰かが)。

問題があった場合は、再度編集しなおしてください(プルリクを作る必要は基本的に無い)。

マージされるとステージング環境に反映されます(少し時間がかかる)。
slack の github-pages チャネルの topic 参照するとステージング環境の URL が分かるはずです。

4. master にプルリクエストを作る

ステージング環境に問題が無ければ、今度は master ブランチへのプルリクを作る。
ちなみに、問題があったら、3の編集からやり直してください(ファイルを作り直す必要は無いが、プルリクは作り直す)、

プルリクの作り方は 3. と同じである(ブランチ名だけ気を付けて)。

問題が無ければ 3. 同様にマージするので、それで完成。

3. ちなみに….

このボタンを押すと…

新しいファイルを作るページに飛ぶ

ので、2-2 を行う。
ただ、まだブランチを作ってないので

赤い部分を設定して、ブランチを作ってコミットするようにする。

ヘッダーについて

以下の形式

---
layout: post
title:  IGGG Note の使い方
date:   2017-05-19 22:01:14 +0900
tags: introduction
author: matsubara0507
---
  • layout: 基本的に post と書いておいて
    • Jekyll のビルドの設定だから
  • title: 記事のタイトル
  • date: 書いた日付
    • 厳密である必要は無い
  • tags: 記事のタグ
    • 空白区切りで複数選択できる
  • author: 記事を書いたひとの GitHub アカウント名

Q&A

その他、書き方について。
随時、追記していく。

さらに質問があれば slack で聞くか、Issue を立ててください。

画像を使うには??

画像は /images/ 以下にマークダウンと同じ名前のディレクトリを作って、その中に置いてください。
たとえば、2017-05-19-kiji-no-namae.markdown というファイル名で記事を書いた場合には、 /images/kiji-no-namae/hoge.jpg という感じに画像を置く。

方法1の場合は普通にコミットすればよい。
が、方法2の場合は、少し手間である。
画像をアップロードすることは可能だが、新しくディレクトリを作ることができない。

なので、どうしても方法2で画像を使いたい場合は、Create new file /images/kiji-no-namae/blank みたいな一時的なファイルを作成(作成時にファイル名に / を含ませるとディレクトリができる)し、それから画像をアップロードする。

アップロードは、Upload files というボタンを押せばよい。

おしまい

みんなつかってくれるといいなぁ。